今回のマシンローイング近畿大会はE−Rowシステムを3セット(A〜Cブロック)を使用し、同時に30名がレースを行いました。私が出漕したのはレースNo.13のAブロックです。トップ争いには入れず、ブービーという結果でしたが、すばらしい激戦で漕ぎながら楽しむことができました。
1レーン〜4レーンは瀬田RC、5レーンは岐阜経済大学ボート部コーチで4レーン以外は40歳overです。2列目の6〜10レーンも10レーン以外は40歳overです。このブロックの結果は・・・
1位:50歳
2位:40歳
3位:30歳
という結果です。シニアパワーを見せつけたレースでした。多くの方が全日本選手権出場資格(7分10秒以内)をクリアしています。1レーンの奥で500mレースに参加している子供達3名は武田大作選手のジュニア達です。
1レーン〜4レーンは瀬田RC、5レーンは岐阜経済大学ボート部コーチで4レーン以外は40歳overです。2列目の6〜10レーンも10レーン以外は40歳overです。このブロックの結果は・・・
1位:50歳
2位:40歳
3位:30歳
という結果です。シニアパワーを見せつけたレースでした。多くの方が全日本選手権出場資格(7分10秒以内)をクリアしています。1レーンの奥で500mレースに参加している子供達3名は武田大作選手のジュニア達です。
コメント
コメント一覧 (2)
私は毎年、関東大会に出ているのでE-Rowシステムでのレースは体験したことがありません。
このシステムを使うと、先ず、観客もレースと楽しめる。また、出漕者もレース中の位置関係が把握できて、ラストスパートで頑張れそうですね。3位以内が0.1秒差争いという結果が接戦レースを物語っています。
E-Rowは面白いですね。私は1,000m以降で自分の艇がドンドン離されてていくのがわかりました。ABCの3ブロックともE-Rowを使ったのですがパソコンとの相性があり、3台とも同時に正常に動いたのは当日の朝でした。(昨年はBブロックのみ動かず・・・)
将来、ネットで関東と近畿を接続してE-Rowで対戦ができれば面白そうですね。