パネルディスカッション形式で
「美しい河川をとりもどすために私たちに何ができるか」
主催:NPO法人瀬田川リバプレ隊
日時:12月16日(日)10:00〜16:30
会場:みずのめぐみ館 ウォータステーション琵琶
1.あいさつ
琵琶湖河川事務所長 津森ジュン様
・NPOと行政の役割分担、協働が大切との話
2.進行役
県環境学習支援センター所長 井阪尚司様
3.内容
(1)今気になっている環境問題について(全員)
・ボートから視た琵琶湖・瀬田川で気になる事
藻が太く長くなったのでは→外来藻?水位調整?
水鳥の居る場所がないのでは→過剰な護岸工事?
を私から提言、他の団体の方からも同意があった。
(2)美しい河川をとりもどすための私の活動を紹介(各団体)
瀬田RCからは私が報告し、倶楽部紹介になったが、こんな倶楽部が瀬田にあるというのを知ってもらえたか?
(3)美しい河川や琵琶湖にふわわしくないものは(全員討論)
(4)私の環境一言メッセージ(全員)
・・・続きは会報「漕艇通信」12月号に掲載しようか・・・
「美しい河川をとりもどすために私たちに何ができるか」
主催:NPO法人瀬田川リバプレ隊
日時:12月16日(日)10:00〜16:30
会場:みずのめぐみ館 ウォータステーション琵琶
1.あいさつ
琵琶湖河川事務所長 津森ジュン様
・NPOと行政の役割分担、協働が大切との話
2.進行役
県環境学習支援センター所長 井阪尚司様
3.内容
(1)今気になっている環境問題について(全員)
・ボートから視た琵琶湖・瀬田川で気になる事
藻が太く長くなったのでは→外来藻?水位調整?
水鳥の居る場所がないのでは→過剰な護岸工事?
を私から提言、他の団体の方からも同意があった。
(2)美しい河川をとりもどすための私の活動を紹介(各団体)
瀬田RCからは私が報告し、倶楽部紹介になったが、こんな倶楽部が瀬田にあるというのを知ってもらえたか?
(3)美しい河川や琵琶湖にふわわしくないものは(全員討論)
(4)私の環境一言メッセージ(全員)
・・・続きは会報「漕艇通信」12月号に掲載しようか・・・
コメント
コメント一覧 (3)
ただ本当の都市工学はコンクリートの技術ではありません。
金は掛かるかもしれませんが、まずは元に戻すことを考える。最新の技術で自然のままに近づける。そして地域の人も、生活の便利さよりもその環境に住むこと自体に価値を見出す。
本来の姿に向けた地道な努力と人々の理解が必要でしょう。
頑張ってください。応援しています。
パリより
日本の場合、土建屋は仕事が欲しいし、役人はリベートが欲しいで両者の思惑が一致して、加えて予算消化義務が在るため、結局物言わぬ「よしごい」さんなどの水辺の鳥や、本来浄化してくれている大切な葦原などが犠牲になっている訳です。そういう一面だけで見てはいけないと彼らは反論するのですが、結局天に唾するということを自覚すべきですね。水質悪化とか、地下水枯渇とか。もっと勇気をもって正しい事を行える国民にならないと、先進国どころか、世界中から相手にしてもらえない国になります。そういう意味で大変重要な会議ですね。